感謝していること
ここのブログに書きたかったのは、愚痴もあるけど、
義母への感謝の思い。
子どもたちへの良い影響は計り知れない。
まず、子どもたちが保育園の頃。
仕事帰りに私が迎えに行って、家に帰ると、ご飯を作って待っていてくれた。
夕食作りが途中であっても、私と子どもたちとのおしゃべりタイムを優先してくれて、手伝わなくていい、というスタンスでいてくれた。
少しでも具合が悪かったら、保育園を休ませることが出来たし、病後も十分に治ってから行かせることが出来た。
小学生の頃。
「ただいま~」と帰ってきて、家に誰かいるというのがまずありがたい。登校時のご近所との関わりも全てやってくれた。雑巾を縫ったり、綻んだズボンも直したりしてくれた。忘れ物があったら届けたり、熱が出たら学校へ迎えに行ったりもしてくれた。
だけど私が家にいる時は、私と子どもたちとの時間をできるだけ多くとってくれた。私を立ててくれた。子どもたちが学校の話をする時は、「ママに」一番に話す…という感じにしてくれた。
子どもたちも大きくなり、手がかかる時代は過ぎた今、「お年寄りを大切にする」人に成長してくれた。
もう、80歳も超えているのに、今も平日は毎日夕食作りをしてくれる。ゴミ出しも、掃除も…。
私が仕事で疲れているだろうと、休日の朝は遅くていいし、洗濯だって気にせず好きな時間にやらせてもらっている…。
子どもたちのみならず、私も受けた恩恵は大きい。
本当に感謝している…。
↓義母が大切に育てている花